「DIYの発祥は、イギリス。」
どうも、こんにちは！
今日はデザイナー10年歴の僕が、
というテーマでお話しします。
100円ショップの「トレイ」と「ニス」で作りました。
たった200円です。
トレイを作るときに何を考えたのか？
作ってよかったこと。イマイチなこと。
個人の体験をお話しします。
DIYしてみたい方の、
参考になれば嬉しいです！
↓完成したトレイと使用したニス。
ニスを塗ると高級感が出た！
色に深みが出た。
結論から言うと、
安っぽくならないように「ニス」を塗っただけです！
ニスを塗ると、
「色に深みが出た。」
と、思いました！
ひと手間でクォリティがアップしました。
順番に説明していきます！
木の小物入れが欲しかった
木の家具が好きで、小物入れが欲しいと思いました。
そして、「なるべく低予算でおさめたい。」
こんなことを考えてました。
アンティークショップがかっこいい
こういうアンティークショップにある木材家具が好みで、
素敵だなと思っています。
なんとか予算抑えつつ、このテイストに近づけないかなー。と思いました。
分析してみました
ただの木材とアンティークショップにある家具、
自分なりに分析してみました。
僕が思う安っぽいものと高級感の違い
おもに３つの違いを感じました。
ツヤがある
１つ目は、
な、と感じました。
自宅にさいわい1点だけ「カリモク」の家具があるので、
木の部分を観察していると、しっかり塗装されている印象があります。
塗装によって「ツヤ」が出てました。
色が深い
２つ目は、
な、と感じました。
ダーク系の色？という表現でしょうか。
暗めの木の色が使われているな。
と、思いました。
重みがある
良い家具には、
重量感がある。
と、思いました。
「ツヤがある」「色が深い」「重みがある」
以上の点から、「光沢感のでる塗料」を塗ってみるといいのでは？
と、予想しました。
ニスを塗った
ということで、「ニス」を塗ってみました！
ニスを選んだ理由は、「ツヤが出せる」「色が足せる」
ということが、調べた結果分かったからです。
良かったとこ
早速ニスを塗ると、
色が深くなった。
ちゃんと光沢感が出ました。
使ったニスを、
軽く紹介しときます。
「屋内用 木部工作用 水性ニス」の乳白色です。（色なしのやつ）
容量は、100ml。
二回塗りで、約１㎡塗れるそうです。
乾燥には、60〜120分です。
自分はハケで塗りましたが、綺麗に塗れました！
不安な方は、
試し塗りは行うのがおすすめですっ。
イマイチなとこ
少しイマイチに感じた点はこちら。
重さは出ないです。
しばらくの間、いろんなところにペタッとくっつきます。
使っているうちになくなります。
重さは軽いままかなっと思いました！
でも、高級感があるのでみてて楽しいです。
【まとめ】お気に入りになりそう
一手間ですが塗るのと塗らないのでは、
「つや感」
が全然違いました。
個人的には、高級感が出たと思います。
たったひと手間ですが、
効果は抜群だと思います。
また、これ自分で塗ったんだよ〜〜と人にも語りたくなる。
ことができると思います。
ぜひ、おともだちと感想を語りあってほしいです。
もしニスを塗ってみた感想など、
ありましたら教えて欲しいです！
ピンとくるものはありましたか？
あーこれやってみようかな！
っていうものがあれば、とても嬉しいです！
これどうしてるの？
自分こうしてるよ。
など、
なんでも伝えたいこと。
聞きたいこと。
気軽に、
コメントくださいね！
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